Omusubiってなに?
Omusubiとは弊社の企画住宅の名称です。名前の由来は三角のおむすびからきています。白くて丸みのある形をしたおむすび漢字では「御結び」と表現され、「結び」という文字が縁を結ぶ、家族で手を結ぶ、実を結ぶ、など良い言葉としてイメージされます。
無垢材ってなに?
天然の木から採れる1枚の板、木を継ぎ足す加工をしていない断面から見て単一の100%天然木材からできているものです。
無垢フローリングは反りやすい?
どんな木材でも乾燥していくと、含水率30%前後から収縮を始めます。冷暖房の使用頻度が高く、断熱性能が発達した現代の住宅では平均約5〜10%に落ち着くまで、収縮・変形は続きます。乾燥が不十分な木材(含水率20%以上の木材)は、徐々に水分が抜けていく過程で変形していきます。Omusubiで使用する無垢フローリング「ドライキューピット」は、特許乾燥技術である木材乾燥機「ドライランバー」によって生み出されています。5~10%の含水率を実現し、収縮や変形の少ない高品質な床材です。
無垢材のお手入れ方法は?
毎日のお手入れはゴミやホコリを取り除いてから、乾いた雑巾やモップなどで拭いてください。通常はぬれ雑巾は使わず、汚れのひどいところのみ固く絞った雑巾を使用してください。
漆喰の壁のお手入れ方法は?
拭くと汚れが広がるので基本は、はたきをかけてください。汚れによってはプラスチック消しゴムで消えます。
壁の色は選べるんですか?
はい。選べます!さまざまなカラーバリエーションに対応できます。
樹脂サッシとアルミサッシの違いは?
樹脂サッシは高い断熱性をもち、熱伝導率はアルミの約1000分の一。結露が起きにくく、結露によるカビやダニを防ぐ事ができます。また、気密性に優れて遮音効果もあります。
アルミサッシは、軽くて腐食に強いが熱を伝えやすいため、断熱性が低いのがデメリットといえます。
樹脂窓耐久性は大丈夫ですか?
部材の強度を保持するために、シャノンウインドは樹脂の肉厚を厚くし、断面面積を大きくしており必要に応じて樹脂内部に金物補強をしていますので、窓としての耐久性に問題はありません。
耐震性は問題ないの?
耐震というと土台や柱に目が行きがちですが、実は壁や床も同じくらい大切です。土台に「樹齢1000年の最上級ヒバ材」、壁には独自技術「パネル工法」、床には力を面で支える「剛床工法」が使われています。
シロアリが発生しやすいって聞くけど・・・
家のすべてを支える土台に「最上級のヒバ材」を使用しています。
このヒバ材は「殺虫作用」がり、湿気が多くなるとヒノキチオールという成分を放出し、害虫・シロアリから家を守ってくれます。
木って曲がりやすい、腐りやすいのでは?
含水率10%以下の特許技術を利用した「オリジナル無垢乾燥材」を使用しています。
これにより住んでからの変形・割れ・腐敗を極限まで減らすことができます。
他社のように強度や耐久性が不安な集成材は使用しません。